茶道&香道

お友達と一緒に、「茶道」のかなり上の先生資格を持つmrちゃん家にお茶をしに行ってきました。かしこまらなくて適当でいいよと言っていたけれど、どうしてどうして かなり本格的な中のざっくばらん でしたが、とーっても楽しかったです。
お菓子もお茶もおいしくてびっくりするとともに、お菓子の美しさなどいろいろなところにこだわりがあるのかなあと感心しっぱなしです。

茶道の話から歴史とのかかわりや徳川家の話、お寺の国宝の場所、焼き物の上薬のことなどに発展し、非現実的な世界にしばし引き込まれていきました。

その中で「香道」の話が出て、なんとmrちゃんが「香道」を見せながら、お香をたいてくれたのです。「香道」も「茶道」と同じくひとつひとつの姿形があり、ややこしく難しく、今のyamittiには覚えられそうにありませんでした。

昔を懐かしみ優雅な気持ちをとり戻す、とても貴重な良い体験ができました。
mrちゃん、ありがとう。また是非おいしいお茶をyamittiにたててくださいね。

癖?

婆ちゃんは立ち上がるだけでもずい分時間がかかります。座椅子に座っている位置から私たちの歩幅で2〜3歩のところにゴミ箱があるので、ごみを捨てるために立ち上がったりするのですが振り向きざまその位置から投げつけるのです。10回に1回はちょうど入るかもしれないけれど、大体はバラバラになるか横に落ちてしまいます。歩行器を動かそうと歩き始めるのかな?と思うと手の中に丸めて持ち替えて「えいっ!」とばかりに投げるのです。せっかく捨てるために立ち上がったのだから、もうちょっと近くに行けばこぼれないのに、結局横に落ちたごみを拾って捨てるためにゴミ箱に近づいて、なおかつ体を曲げて必死に拾い、それをゴミ箱に入れる行為をしなければならなくなるのです。「ばあちゃん!もうちょこっと近づいて入れれば一回で済むじゃん。」と言ってみるものの「へへっ」と笑って「そうだね」というのですが、毎回同じことの繰り返しなのです。聞いているのかいないのか・・・その行為を気に入って楽しんでいるのか・・・謎です。

実母(ばあちゃん、と呼んでます)

そろそろ我が家で暮らし始めて2年になろうとしています。まだまだ遠慮の塊で、毎朝主人に向かって「おはようございます。お願いします。」という言葉を欠かしません。これを聞くと(ああ、さぞかし自分の家に帰って大の字になっていばりながら寝たいかなあ)と密かに子供の私は聞きたくない言葉だなあと思ってしまいます。本人にしてみれば、娘の嫁ぎ先にころがりこんでしまった顛末に肩身の狭い思いをしていることで、申し訳ないと思う心がこういう言葉を毎日発しなければ気が済まないことなのでしょう。でもそんなに卑屈にならなくても・・・と思ってしまう私はいけない子ちゃんなのでしょうか?疲れているのでしょうか?
つくづく人間の気持ちは難しいものだと思います。ずうずうしければまたいやだし、遠慮しすぎるのも疲れるし・・・ちょうどいいっていうもんはないのかも・・・
ばあちゃん!自分の家のように思って堂々と振る舞って・・・お願い・・・親子だから・・・最後までお世話するって決めたことだから・・・
GUTI

舞阪港見学と美味しい料理の試食会

9日の木曜日、あいにくの雨模様ですが 傘を持って舞阪協働センターに集合です。お料理体験もする予定ということで、魚を捌けないyamittはドキドキ、ワクワクです。 
舞阪港では、毎日競りが行われてらしいのですが今日は見られませんでした。一度競りを間近で見てみたいのですが関係者以外は入れないそうです。此処で捕れる蛸や海老や黒鯛が水槽に入っていましたので説明を聞きながらたくさんのお魚を見てきました。
さあ、いよいよお料理です。エプロン持参と言っていたので、皆さんやる気満々に見えました。yamittは出来ることなら洗い係にまわろうと密かに計画を立てていましたが、お部屋に入るとアレアレ?すでに出来上がってるよ?後は何やるのかな?そうなんです、主催者側の漁師の奥様方が腕を振るってメニューにないものまで作ってくれちゃいました。後は( ̄〜 ̄)だけ〜。ヤッタア!いえ、あれだけ覚悟して来たからちょっとだけお料理したかったなあ、、、?
ネギマ鰻、しらすコロッケ、しらす天ぷら、アサリの酒蒸し、ツメタガイの佃煮、しらすご飯、浜名湖海苔のすまし汁、浜名湖海苔の寒天、コイカとキュウリの酢の物。
凄い、これじゃあ私たちはとても短時間で出来ないよ。
おいしかったあ、ご馳走さま。

お久しぶりです

忙しすぎて熱を出し、なんとか薬を飲んで急いで治し、だましだまし動いては熱を出すという日々が続き、全く体に自信が無くなってきたyamittiでしたが、ようやく落ち着いてきました。しかし痩せないなあ・・・ということはまだまだ体力があるってことなのか・・・
がんばろー。
さあ活動開始しなくては・・・

マッサージのお客様「桜ちゃん」

久しぶり、本当に久しぶりにお仕事をしました。マッサージのお客様「桜ちゃん」のご来店です。 
yamittiと同年代、体も心もすぐに疲れてしまうお年頃ですね。前向きな方でプールにも通っていられるとのこと。わかりますよ、足を触ってみれば…アキレス腱がグッとしまって見事な足首でした。ただ、偏平足で疲れやすいとのこと。確かに土踏まずの部分が少なく、筋が張っていて大変そうな足でした。でもそれをカバーする運動をきちんとしているため、綺麗な足の形を保っています。
毎日のトレーニングのためか体に負荷がかかり、少し腰を痛めているそうです。腰を直接揉むよりも足裏からリンパの流れをつけていきましょうとお話をさせてもらい、足裏から足首、そしてふくらはぎから腿へと流していくと、ちょっと冷えていた足が温かくなり腰の状態も少し良くなってきました。よかった、よかった。
頭部マッサージを終えるころにはとても気持ちがよいと連発し、満足していただきました。
ご来店ありがとうございました。またのお越しをお待ちいたしております。