えっ?それだけ?

この地方に雪が降るなんてチョー珍しかった月曜日のことです。

朝から遅刻者続出で、交通関係はメッタメタ。案の定、給食屋さんもお昼に届けられるかどうかわからないということで、事務所の中はてんやわんや。(想像です)
ということで、その騒動を全く知らない従業員の私達が、キンコンカンコンお昼の合図が鳴り、乏しい給食ながらご飯を楽しみにして食堂に行くと、な・なんと、給食の代わりに「おにぎり二個」が机の上に・・・
第一声!「えっ?これだけ?」(おにぎり調達に走った方、ごめんなさい)
でも、「ほんとにこれだけ?」
「現場の人足りなくない?もたないよね」
次から次と言葉が出てきてしまう私は正直者かしら・・・
でもさ、せめて茹で卵一個くらい奮発してくれてもいいんじゃない。
お昼ってさ、お腹がすごく空くんだよね。特に会社で働いている日のお昼はね。
自己負担で構わないから、もうちょっと考えてほしかったなあ。
おにぎり二個は、皆あっという間に食べてしまった。向かい合って食べる様子はちょっと滑稽でもあったね。
あーあ、すごく物足りない感じ。。。

雪の日は「おにぎり二個」を思い出すかも・・・