浜北文化センターにて(沢田研二のコンサート)

歌いながら出てきた「ジュリー」は、やはり”オッサン”でした。しかし、そんなことは何のその、皆総立ちで黄色い歓声と共に迎え入れ、手拍子と立ちっぱなし。すごくノリがいい楽しいコンサートでした。yamittiは何度も「ジュリーーーー!」と叫んでしまいました。その度に、ジュリー??・ムムッ??という違和感を感じながら・・・(えへっ)
歌う側も聞く側も年齢層は高いけれど、高校生に戻ったような感覚で熱狂的で一体感がありましたね。ジュリーも、一曲終わる毎に「ありがとう」「サンキュー」「ありがとね」と、京都訛りでこの三語を言って笑わせていました。
62歳になるということですが、歌いながら舞台の端から端を走り続けるパワーはたいしたものです。テーマが「運動会」ということだったので、ずっと走って歌っていましたがひとつも息切れしていませんでしたし、歌う声も本当にいい声でした。
但し、喋る声は最後はかすれていましたから、家に帰ったら倒れるかもね(笑)
yamittiも騒ぎすぎて、今朝は筋肉と頭が・・・(痛)